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「神山アートホテル」(たった9日間の臨時営業)

 

平成30年度(2018—19)徳島県の「とくしま回帰」助成事業の一環で徳島県神山町の民泊施設をアートホテルに変身させるプロジェクト「神山アートホテル」を開催します。

 

「神山アートホテル」は、たった9日間の臨時営業で終わってしまうゲストハウスです。このアートホテルは、美大生を中心にした東京からのグループ8人が短期滞在しながら現地で制作した作品を公開するもの。通常の展覧会とは異なり、民泊を体験しながらアート鑑賞が可能になる新しいかたちのアートプロジェクトといえるでしょう。発端はゲストハウスオーナーの中谷秀久氏からの打診で話が進み、学生たちの意欲によって実現していくプロジェクトになります。

 

本プロジェクトの中心メンバーは、東京藝術大学彫刻科と武蔵野美術大学芸術文化学科の学生有志の6人で構成され、2019年2月の約一カ月間、現地で滞在しながら民泊施設をアートホテルに変身させていきます。舞台となる施設は、現役のゲストハウス「佐良家」という民泊施設になります。それは、徳島県神山町で150年を超える古民家として茅葺の屋根をブリキで覆った馴染みのある姿の木造家屋といえるでしょう。現在は、農家民泊として地元食材や新鮮野菜を使った朝ごはんが提供されることでも知られています。神山アートホテルでは、この「佐良家」オーナーの手作り朝ごはんをそのまま継承していきます。

 

本プロジェクトの事前視察のため、2018年10月末に学生たちと神山町を訪れました。神山は、徳島県の自然豊かな山間部に位置し、太古の昔から神々の里として知られる歴史的な聖地として有名です。短い滞在のなかでも「焼山寺(四国巡礼12番札所)」、「鮎喰川」、「神通の滝」、「大銀杏」、そして江田や大久保の棚田など明光風靡な自然や文化を満喫しました。そのなかで神山の特徴となる素材探索を行いました。町内の製材所で杉板を注目したり、特産物である青石のある川沿いを散策したり、阿波紙や藍染めについて見聞しました。また、新規移住者たちが開店したカフェやレストランで食事をしたり、大粟山に点在する野外作品(神山アーティスト・イン・レジデンスの過去作品)を見学したり、ベンチャー企業が拠点を設けている「サテライトオフィス」を訪れるなど、積極的に神山町で展開している数々の業績を体現しました。そのなかで多数のリノベーション物件によって町並が生き返っているようすを目前にしました。若者たちが、古い木造空き家を自分たちの手で改装や改築を行い、それぞれ生活の基盤となる住まい、店舗、企業などに活用している様子は、同世代として大きな刺激を受けたことでしょう。これらの体験はアーティストたちに大きな発見や刺激を与えたことは間違いなく、本プロジェクトの創作プランに確実に反映されていくことでしょう。

 

本プロジェクトのプロセスは、「神山アートホテル」のホームページやブログ、SNSなどで展開していきます。こうした広報活動においても学生たちが先導して進行しています。同時にチェックしてください。

 

「神山アートホテル」は、9日間の民泊施設として期間限定の運営をしながら、アート展を堪能できる施設になります。東京の学生たちは、既成のゲストハウスをアートによって新しい空間に生まれ変わらせることができるでしょうか。ぜひご期待ください。

 

≪プロジェクトメンバー≫

植松美月(東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修士課程1年)アーティスト

木村知史(東京藝術大学美術学部彫刻科3年)アーティスト

轟木麻佐臣(東京藝術大学美術学部彫刻科3年)アーティスト

溝口さつき(東京藝術大学美術学部彫刻科3年))アーティスト

村岡佑樹(東京藝術大学大学院美術研究科研究生)アーティスト

ホンジウン(武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科4年)アシスタント・キュレイター、広報

 

本郷芳哉(東京藝術大学彫刻科非常勤講師)アーティスト/クリエイティヴ・ディレクター

嘉藤笑子(武蔵野美術大学芸術文化学科非常勤講師)代表/キュレイター

 

《プロジェクト概要》

タイトル:神山アートホテル~民泊インスタレーション~

神山ホテル開業日:2月23日(土)~3月3日(日)

※期間中に休みなし

宿泊料金:5500円(神山温泉チケット1枚+朝食付き)

住所:〒771-3311 徳島県名西郡神山町神領字西野間240番地

 

◎ホテル運営中は展覧会を無料で公開します。

日程:2月23日~3月3日

開場時間:10:00-16:00

※オンゴーイング公開(制作途中の見学)2月8日~2月22日は要相談していただければ可能です。

 

≪神山アートホテル≫

ホームページ(公開待機中):

神山アートホテルブログ:https://karthotel.exblog.jp

Instagram:https://www.instagram.com/kamiyama_art_hotel/

Facebook: 神山アートホテル(臨時営業)

https://www.facebook.com/%E7%A5%9E%E5%B1%B1%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E8%87%A8%E6%99%82%E5%96%B6%E6%A5%AD-2221288831215533/?modal=composer&notif_id=1546397367836177&notif_t=page_fan_growth_drop

Twitter:Art Autonomy Network #神山アートホテル

http://www.msn.com/ja-jp?devicegroup=downlevel.mobile&webslice=ieslice

 

≪問合せ先≫

神山アートホテル(KAHO)実行委員会

代表:嘉藤笑子(かとうえみこ)

〒208-0001東京都武蔵村山市中藤4-9-4

kotorismile@gmail.com 090-6023-3313

 

≪徳島県神山町について>

徳島県神山町は、古事記にも登場する“オオゲツヒメ”を守護とする日本の原点ともいえる神の里になります。また、神山町神領にある上一宮大粟神社は、728年(神亀5年)に聖武天皇の勅願所となり、1185年(元歴2年)には正一位の神階を授けられている「式内社(延喜式内社)」であります。こうした由緒ある古社を抱く神聖な地域であり、それに相応しい奥深い自然のなかに位置する山郷です。それと同時に“オフナトサン”と呼ばれる土俗的信仰も根付いています。鮎喰川で転がる石が丸石となり、それをまちの生活空間や屋外の窪みに祀っていくものです。町内には700件以上も存在し、多くは近世以前に備わった民族的儀礼といえるものです。

最近では、地方創生のトップランナーとして移住者支援やサテライトオフィスなどの新規事業などで注目されている過疎地域でもあります。その手腕は、まちづくり関係者から一目置かれているといえるでしょう。ただし、神山が、まちづくりの先駆者だけというのではなく、アートによる地方創生を実践している点が挙げられます。その始まりは<神山アーティスト・イン・レジデンス>という滞在型アートプロジェクトの功績が大きいと言えるでしょう。すでに20年を超える本事業は、継続的に世界で活躍するアーティストを招聘して作品を町内に蓄積しています。したがって、神山のアフォリズムともいえる「アートの神山」、「世界の神山」は、地域主導型の草の根事業の成果ということになります。こうした先駆的事例を持つ神山町のなかで、「神山アートホテル」はひとつの実験ということになるかもしれません。しかしながら、美大生だからこそ可能なエネルギッシュでチャレンジな、そしてどこにもない新鮮なアートプロジェクトになると考えます。ぜひとも、「神山アートホテル」にご宿泊願います。

 






 

惑星配列が一致するように10年に一度だけ、周遊が可能な3つの芸術祭―――
ドイツ3都市をアートガイドとめぐる芸術のまち2017~ベルリン・ミュンスター・カッセル~

 

2017年夏は、10年に一度の大チャンス。世界的な芸術祭である「ドキュメンタ」と「ミュンスター彫刻祭」を堪能します。さらにベルリンでは「ロングナイト・ミュージアム」という一日限定のイベントに合わせて訪問します。こうした世界的に注目されている芸術祭をめぐるツアーを開催!一度は行ってみたいと思っていた人や、アートに興味があるけれど、ちょっと敷居が高く感じる、ちょっと難しい気がしている、そんな方でもうんと楽しめるように、今回のイベントではガイドを務める嘉藤笑子と一緒に少しずつ知識を深めながら、アートをもっと楽しく、身近に感じてみましょう。今回は、トークイベントを通して旅の魅力を掘り下げます。
そして夏には、みなさまで一緒に思いっきりアートを楽しむ旅へ出かけましょう!

<H.I.Sスタディツアー<ドイツ3都市芸術祭巡り>
ツアー情報:http://eco.his-j.com/volunteer/tour/TF-BER0002
すでにHPにて募集が始まっています。
―――――――――――――――
トークイベント概要:

<日時>
2017/04/15 19:30~21:00
※受付は19:00より開始いたします。

<会場>
H.I.S.旅と本と珈琲とOmotesando / book shop
東京都渋谷区神宮前4-3-3
※東京メトロ 表参道駅 A2出口を出て徒歩1分程度です。

<コンテンツ>
ゲストトーク:嘉藤笑子(AAN)
3つの芸術祭の背景や魅力
ツアー説明、質問タイム

<参加費/定員>
各1,000YEN/スペシャルティコーヒー1杯付き
※コーヒー準備の関係で、できるだけ事前に参加申込みをお願いたします。
※定員は30名様です。

 

―――――――――――――――
主催:H.I.S.スタディツアーデスク
http://eco.his-j.com/volunteer/

H.I.S.スタディツアーデスクは、世界の様々な社会問題に取り組んでいる現場と、多くの人々をつなぎ、その解決に貢献することを目指した「人生観が変わる学びの旅」を提供しています。

 






2017年春夏コース『藝術英語塾』3月26日から始まるよ!Basic AgainとArt News Reading

 

Art Autonomy Network[AAN]は、「藝術英語塾2017」春夏季に2コースを開催します。いまさら…などと思わないで。今から始めよう!そして、英字新聞をスラスラ読める国際人になろう!

(A)『Basic Again』⇒アーティストの初心者向け
中学英語を侮るな!「ベーシック・アゲイン」コース
2017年3月26日、4月2日、4月16日、4月30日、5月14日(全て日曜日)全5回
英語が苦手な人向けに中学英語からやり直します。短期間による集中学習でボキャブラリー、グラマー、リーディング、ライティング、ヒアリング、スピーキングを基礎から徹底的に勉強します。英語を勉強して成長したいと思っている人にぴったりです。いつでも使えるリアルな英語力をつけていきます。発展型授業ですので、Bコースに継続して受講することを勧めます。

(B)『Art News Reading』⇒英字新聞を読みたい人向け
英字新聞を読もう!『アートニュース・リーディング』コース
2017年5月28日、6月18日、7月16日、8月6日、9月10日(全て日曜日)全5回
最新のアート情報を英字新聞やウェブサイトから講読し、現代社会とアートの関係性を探ります。いままでアートに関心がなくても、世界の動向について文化的なアプローチで英語を学びたい人に向いています。また、普段からアートシーンに関心を持ちながら、さらに深いところでアートを考察したいひとにも適しています。世界のアート情報をアップデートしながら内容を考察していきます。英語による原文講読を通して、本格的な英語の実力アップを目指します。

【こんな人に最適なプログラムです】
◆アートが好き!英語も学びたい!と思っているひと
◆国際人としてたくさんアートに触れたいひと
◆外国人とアートビジネスをしたいひと
◆海外留学を考えている方or予定しているひと
◆アーティスト・イン・レジデンスに申請を予定or決定しているひと
◆国際展や海外アートフェアを予定or決定しているひと
◆英語&アートを勉強して自分を成長させたいひと

【講座日程・料金】
(A)「ベーシック・アゲイン」Basic Again
(全5回各2.5時間)13:30-16:00全て日曜日を基本とする。
受講料: 18,800円(外税1,504円)
対象:アーティスト、学生、アートに興味あるひとなら誰でも受講可能。
定員:12人
会場:NICA: Nihonbashi Institute of Contemporary Arts

<プログラム>
1.オリエンテーション:英語力判定/自己紹介から始める。
2.中学3年間の英語をやり直す(グラマー、リーディング)
3.中学3年間の英語をやり直す(ヒアリング、スピーキング)
4.アートに関するボキャブラリーやイディオムの基礎力をつける。
5.英語のワークショップやミニテストを体験する。
6.英語によるコミュニケーションで意思疎通の方法を学ぶ。

(B)『アートニュース・リーディング』Art News Reading
(全5回各2.5時間)13:30-16:00全て日曜日を基本とする。
受講料: 18,800円(外税1,504円)
対象:アーティスト、学生、アートに興味あるひとなら誰でも受講可能。
定員:12人
会場:NICA: Nihonbashi Institute of Contemporary Arts

<プログラム>
1.記事に扱われているアーティスト、アートワーク、展覧会、ミュージアム、事件などの背景を知る。
2.ニュース記事を熟読してボキャブラリー、グラマー、文章力を高め、英語の表現力を身に着ける。
3.ニュースのトピックを基にコミュニケーションを高めディスカッションを行う。
4.クリエイティヴ・シンキングの把握:アートシーンの構造を理解していく。
5.ニュースクリップによって編集力・構成力を磨いていく。
6.ホームワークを継続することでアートと英語の総合力をつける。

《特別割引》A/B両講座の同時申込、またはリピーターとして受講する場合は、受講料が20%オフとなります。

■会場
NICA:Nihonbashi Institute of Contemporary Arts
住所:東京都中央区日本橋大伝馬町13-1(PUBLICUS地下)
最寄駅:営団日比谷線小伝馬町駅から徒歩3 分
J R 総武線快速馬喰町から徒歩4 分/
地下鉄都営浅草線東日本橋駅から徒歩5 分
都営新宿線馬喰横山駅から徒歩4 分/

◆チューター方式
受講生が対面授業と個人個人のスキルに合わせた成長型の学習方法(tutor style)を取り入れていきます。受講生の英語能力に差異があっても、授業の過程で個々の学習状況に合わせてフレキシブルに対応していきます。これまでの英語教育には見られない相互コミュニケーションを重視して進行していきます。毎回、簡単なホームワークを出して常時英語に触れる機会を増やしていきます。

《講師》
【嘉藤笑子 / Emiko Kato】チューター
Art Autonomy Network[AAN]ディレクター・キュレーター。1992-1993ロンドンシティ大学博物館美術館運営学修士(MA)取得。1994年Fruit Market Gallery(エディンバラ) 館長アシスタント。「美術手帖」英国特派員、テレビ番組「ロンドンアートリポート」コーディネター。帰国後は、インディペンデントに国際展/アートプロジェクトを企画実施。書籍、情報誌、新聞など執筆・翻訳多数。現在、武蔵野美術大学・跡見学園女子大学兼任講師。
※アート界に通じたスペシャル・ゲスト講師を招く場合があります。

■お問合せ/お申込み方法
E-mail(info@a-a-n.org)にてお申込みいただいた後に、振込先をご連絡いたします。
件名に「芸術英語塾」と明記してください。
①希望コース、②名前、③連絡先(電話・携帯番号・E-mail)、④特別割引
※本プログラムは、振込終了後に受付完了となります。
※参加対象:英語レベルは初心者から~中級者まで、海外旅行未経験者歓迎。
※講義日程・内容や講師について、やむを得ず変更や中止する場合があります。
※会場の変更がある場合があります。変更は事前にお知らせしますのでご了承ください。
※個人的理由による欠席や中途解約をされても返金不可ですのでご承知ください。
※お茶菓子サービスを提供いたします。

 

主催:Art Autonomy Network[AAN]
共催:NICA:Nihonbashi Institute of Contemporary Arts
企画/制作:Art Autonomy Network[AAN]

Art Autonomy Network[AAN]
〒103-0011東京都中央区日本橋大伝馬町13-1-6階“Creative Hub131”内
E-mail: info@a-a-n.org, URL: http://www.a-a-n.org






2017年春夏コース『藝術英語塾』3月26日から始まるよ!Basic AgainとArt News Reading

 

Art Autonomy Network[AAN]は、「藝術英語塾2017」春夏季に2コースを開催します。いまさら…などと思わないで。今から始めよう!そして、英字新聞をスラスラ読める国際人になろう!

(A)『Basic Again』⇒アーティストの初心者向け
中学英語を侮るな!「ベーシック・アゲイン」コース
2017年3月26日、4月2日、4月16日、4月30日、5月14日(全て日曜日)全5回
英語が苦手な人向けに中学英語からやり直します。短期間による集中学習でボキャブラリー、グラマー、リーディング、ライティング、ヒアリング、スピーキングを基礎から徹底的に勉強します。英語を勉強して成長したいと思っている人にぴったりです。いつでも使えるリアルな英語力をつけていきます。発展型授業ですので、Bコースに継続して受講することを勧めます。

(B)『Art News Reading』⇒英字新聞を読みたい人向け
英字新聞を読もう!『アートニュース・リーディング』コース
2017年5月28日、6月18日、7月16日、8月6日、9月10日(全て日曜日)全5回
最新のアート情報を英字新聞やウェブサイトから講読し、現代社会とアートの関係性を探ります。いままでアートに関心がなくても、世界の動向について文化的なアプローチで英語を学びたい人に向いています。また、普段からアートシーンに関心を持ちながら、さらに深いところでアートを考察したいひとにも適しています。世界のアート情報をアップデートしながら内容を考察していきます。英語による原文講読を通して、本格的な英語の実力アップを目指します。

【こんな人に最適なプログラムです】
◆アートが好き!英語も学びたい!と思っているひと
◆国際人としてたくさんアートに触れたいひと
◆外国人とアートビジネスをしたいひと
◆海外留学を考えている方or予定しているひと
◆アーティスト・イン・レジデンスに申請を予定or決定しているひと
◆国際展や海外アートフェアを予定or決定しているひと
◆英語&アートを勉強して自分を成長させたいひと

【講座日程・料金】
(A)「ベーシック・アゲイン」Basic Again
(全5回各2.5時間)13:30-16:00全て日曜日を基本とする。
受講料: 18,800円(外税1,504円)
対象:アーティスト、学生、アートに興味あるひとなら誰でも受講可能。
定員:12人
会場:NICA: Nihonbashi Institute of Contemporary Arts

<プログラム>
1.オリエンテーション:英語力判定/自己紹介から始める。
2.中学3年間の英語をやり直す(グラマー、リーディング)
3.中学3年間の英語をやり直す(ヒアリング、スピーキング)
4.アートに関するボキャブラリーやイディオムの基礎力をつける。
5.英語のワークショップやミニテストを体験する。
6.英語によるコミュニケーションで意思疎通の方法を学ぶ。

(B)『アートニュース・リーディング』Art News Reading
(全5回各2.5時間)13:30-16:00全て日曜日を基本とする。
受講料: 18,800円(外税1,504円)
対象:アーティスト、学生、アートに興味あるひとなら誰でも受講可能。
定員:12人
会場:NICA: Nihonbashi Institute of Contemporary Arts

<プログラム>
1.記事に扱われているアーティスト、アートワーク、展覧会、ミュージアム、事件などの背景を知る。
2.ニュース記事を熟読してボキャブラリー、グラマー、文章力を高め、英語の表現力を身に着ける。
3.ニュースのトピックを基にコミュニケーションを高めディスカッションを行う。
4.クリエイティヴ・シンキングの把握:アートシーンの構造を理解していく。
5.ニュースクリップによって編集力・構成力を磨いていく。
6.ホームワークを継続することでアートと英語の総合力をつける。

《特別割引》A/B両講座の同時申込、またはリピーターとして受講する場合は、受講料が20%オフとなります。

■会場
NICA:Nihonbashi Institute of Contemporary Arts
住所:東京都中央区日本橋大伝馬町13-1(PUBLICUS地下)
最寄駅:営団日比谷線小伝馬町駅から徒歩3 分
J R 総武線快速馬喰町から徒歩4 分/
地下鉄都営浅草線東日本橋駅から徒歩5 分
都営新宿線馬喰横山駅から徒歩4 分/

◆チューター方式
受講生が対面授業と個人個人のスキルに合わせた成長型の学習方法(tutor style)を取り入れていきます。受講生の英語能力に差異があっても、授業の過程で個々の学習状況に合わせてフレキシブルに対応していきます。これまでの英語教育には見られない相互コミュニケーションを重視して進行していきます。毎回、簡単なホームワークを出して常時英語に触れる機会を増やしていきます。

《講師》
【嘉藤笑子 / Emiko Kato】チューター
Art Autonomy Network[AAN]ディレクター・キュレーター。1992-1993ロンドンシティ大学博物館美術館運営学修士(MA)取得。1994年Fruit Market Gallery(エディンバラ) 館長アシスタント。「美術手帖」英国特派員、テレビ番組「ロンドンアートリポート」コーディネター。帰国後は、インディペンデントに国際展/アートプロジェクトを企画実施。書籍、情報誌、新聞など執筆・翻訳多数。現在、武蔵野美術大学・跡見学園女子大学兼任講師。
※アート界に通じたスペシャル・ゲスト講師を招く場合があります。

■お問合せ/お申込み方法
E-mail(info@a-a-n.org)にてお申込みいただいた後に、振込先をご連絡いたします。
件名に「芸術英語塾」と明記してください。
①希望コース、②名前、③連絡先(電話・携帯番号・E-mail)、④特別割引
※本プログラムは、振込終了後に受付完了となります。
※参加対象:英語レベルは初心者から~中級者まで、海外旅行未経験者歓迎。
※講義日程・内容や講師について、やむを得ず変更や中止する場合があります。
※会場の変更がある場合があります。変更は事前にお知らせしますのでご了承ください。
※個人的理由による欠席や中途解約をされても返金不可ですのでご承知ください。
※お茶菓子サービスを提供いたします。

 

主催:Art Autonomy Network[AAN]
共催:NICA:Nihonbashi Institute of Contemporary Arts
企画/制作:Art Autonomy Network[AAN]

Art Autonomy Network[AAN]
〒103-0011東京都中央区日本橋大伝馬町13-1-6階“Creative Hub131”内
E-mail: info@a-a-n.org, URL: http://www.a-a-n.org






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「藝術英語塾2016」秋冬講座

Art Autonomy Network[AAN]は、「藝術英語塾2016秋冬」の2つのコースを開催します。講師陣は、国際的なアートの現場で活躍するアーティスト、キュレーター、ディレクターです。

(A)『Basic Again』⇒アーティストの初心者向け
どうしても英語が苦手な人向けに中学英語をやり直します。短期間による集中学習でボキャブラリー、グラマー、リーディング、ライティング、ヒアリング、スピーキングを基礎から徹底的に勉強します。それによってリアルな英語力をつけていきます。『Presentation Skill』の準備コースとして開設しますので、基礎英語から始めたい人に連続受講をお勧めします。

(B)『Presentation Skill』⇒世界で活躍したいひと(アーティスト/キュレーター)
普段から海外のアートシーンに関心をもちながら、正直いって英語に自信のないひと、さらに深いところでアートを語りたい人に向いています。国際アート展、海外留学、アーティスト・イン・レジデンス(AIR)といった具体的な目標に向けて英語の実力アップを目指します。最終回は、英語によるプレゼンテーションを各自で行います。

 

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【こんな人に最適なプログラムです】
◆アートが好き!英語も学びたい!と思っているひと
◆海外でたくさんアートに触れたいひと
◆海外留学を考えている方or予定しているひと
◆海外のアーティスト・イン・レジデンスに申請を予定or決定しているひと
◆国際展や海外アートフェアを予定or決定しているひと
◆アートを通じて自分を成長させたいひと
【講座日程・料金】
■Aコース Basic Again
日程:1016日、1030日、1113日、1127日、124
※10/16日スタートです!

(全5回各2時間)14:00-16:00全て日曜日を基本とする。
受講料: 18,000円(外税1,440円)
対象:アーティスト、学生、アートに興味あるひとなら誰でも受講可能。
定員:12人

<プログラム>
1.オリエンテーション:英語力判定/自己紹介から始める。
2.中学3年間の英語をやり直す(グラマー、リーディング)
3.中学3年間の英語をやり直す(ヒアリング、スピーキング)
4.アートに関するボキャブラリーやイディオムの基礎力をつける。
5.英語のワークショップやミニテストを体験する。
6.英語によるコミュニケーションで意思疎通の方法を学ぶ。
■Bコース: 『Presentation Skill』
日程:2016年12月11日、12月25日、2007年1月15日、1月29日、2月12日、2月26日、3月12日(全7回、各3時間)13:00-16:00 全て日曜日を基本とする
受講料:25,200円(外税2,016円)
対象:アーティスト、学生、アートに興味あるひとなら誰でも受講可能。
定員:12人

<プログラム>
1.オリエンテーション:ゴール設定/英語力判定/自己紹介から始める。
2.世界の美術動向に関する英文サイトから現代アートシーンを読み解く。
3.英語の発想力/クリエイティヴ・シンキングを身に着ける。
4.留学・AIR・助成金の申請書の書き方とインタビューを実践する。
5自分の作品やプロジェクトをしっかり伝える英語を学ぶ。
6人前で英語によるプレゼンテーションを実践する。
7.ホームワークを継続することで英語の総合力をつける。

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■会場
ABコース:NICA:Nihonbashi Institute of Contemporary Arts(PUBLICUS地下)
〒103-0011
東京都中央区日本橋大伝馬町1 3-1-B1
最寄駅:営団日比谷線小伝馬町駅から徒歩3 分
J R 総武線快速馬喰町から徒歩4 分/
地下鉄都営浅草線東日本橋駅から徒歩5 分
都営新宿線馬喰横山駅から徒歩4 分/
MAP

◆チューター方式
受講生が対面授業と個人個人のスキルに合わせた成長型の学習方法(tutor style)を取り入れていきます。受講生の英語能力に差異があっても、授業の過程で個々の学習状況に合わせてフレキシブルに対応していきます。これまでの英語教育には見られない相互コミュニケーションを重視して進行していきます。毎回、簡単なホームワークを出して常時英語に触れる機会を増やしていきます。

《講師》
【嘉藤笑子 / Emiko Kato】チューター
Art Autonomy Network[AAN]ディレクター・キュレーター。1992-1993ロンドンシティ大学博物館美術館運営学修士(MA)取得。1994年Fruit Market Gallery(エディンバラ) 館長アシスタント。「美術手帖」英国特派員、テレビ番組「ロンドンアートリポート」コーディネター。帰国後は、インディペンデントに国際展/アートプロジェクトを企画実施。書籍、情報誌、新聞など執筆・翻訳多数。現在、武蔵野美術大学・跡見学園女子大学兼任講師。

【栗山斉/Hitoshi Kuriyama】チューター
アーティスト 大阪教育大学教育学部教養学科文化研究専攻欧米言語文化(英語)コース卒業。同大学在籍中にロンドンに留学、日本語教育を学ぶ。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術領域博士後期課程修了 博士号(美術)取得。現在、同大学非常勤講師として勤務。元中学校英語講師。国内外での展覧会やAIRプログラムなどに多数参加。
http://hitoshikuriyama.blogspot.com

【Jamie Humphreys】 チューター
日本在住8 年以上になる英国人アーティスト。アーティスト活動と並行して、アート事業のコーディネーターやオーガナイザーを務める。アートプログラムの通訳や翻訳、都内の大学で英語の講座を多数担当して日英のアート事情に精通している。展覧会に「遊工房」「中之条ビエンナーレ2015」など多数。

■お問合せ/お申込み方法
E-mail(info@a-a-n.org)にてお申込みいただいた後に、振込先をご連絡いたします。振込終了後に受付完了となります。
件名に「芸術英語塾」コース名を明記してください。
①名前、②連絡先(電話・携帯番号・E-mail)、③コース名A/B、④特別割引(両コース受講)
※本プログラムは、振込終了後に受付完了となります。
※参加対象:英語レベルは初心者から~中級者まで、海外旅行未経験者歓迎。
※講義日程・内容や講師について、やむを得ず変更や中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※会場の変更がある場合があります。変更は事前にお知らせしますのでご了承ください。
※個人的理由による欠席や中途解約をされても返金不可ですのでご承知ください。
※お茶菓子サービスを提供いたします。
《特別割引》リピーターや複数コースを受講する場合は、受講料が20%オフとなります。

主催: Art Autonomy Network[AAN]
共催:NICA:Nihonbashi Institute of Contemporary Arts
企画/制作: Art Autonomy Network[AAN]

Art Autonomy Network[AAN]
〒103-0011東京都中央区日本橋大伝馬町13-1-6階“Creative Hub131”内
E-mail: info@a-a-n.org, URL: http://www.a-a-n.org

 

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